人気ブログランキング | 話題のタグを見る

他人事の日本人 日本人のパボット化完成!

他人事の日本人
記事参考;産経

秋葉原無差別殺傷事件 “記念撮影”する傍観者たち
2008.6.18 07:41
このニュースのトピックス:秋葉原通り魔事件
事件から4日経った現場近くの献花台では、学生が手を合わせに来る姿も見られた=12日午前、東京・外神田(中川春佳撮影) こんな会話が耳に飛び込んできた。
 「すごいの見てるんだよ。血も撮れたかも。いますぐ送るね」
 「倒れてるところ見たよ。ブログに載せようか」
 8日午後2時すぎ、東京・秋葉原で無差別殺傷事件が起きた直後だった。高架になっているJR秋葉原駅前の歩行者用通路に、多くの人が群がっていた。ちょうど事件現場が見通せる場所で、われ先に携帯電話をかざし、現場を撮影しようとしていた。
 その多くは20代とみられる若い男女。電話で様子を伝える人もいれば、撮った写真を送信しているのだろう、画面を見ながら親指をせわしなく動かしている人たちも。ひとしきり写真を撮ると、何ごともなかったかのように、その場を立ち去っていく。
 それは、妙に冷え冷えとした狂騒だった-。

>
続きは↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080618/crm0806180748005-n1.htm
魚拓

>


このような「他人事のような顔をして眺めていた」と言う寒い話は当時現場をたまたま通りかかって人命救助をしていた医師もテレビの取材で言っていた。

「救助しているその横でニヤニヤと携帯電話で話をしている者がいたと。」



このような話を聞くと、かなり以前によーめんが体験した、異常な光景を思い出す。

仕事中に車を走らせていた時の事だ
進行方向の30メートルほど前に人の塊が出来ていて中型のダンプカーが道のど真ん中で不自然な形で止まっている。その横にはぐちゃぐちゃになったバイクが転がっている。事故だな!と思って近寄って行くと10人ほどのおばちゃんやおじさん達がある一つの方向を眺めている、用水だ。幅が狭く深いどぶ川だ。よく道の横にあるヤツだ。自分は車を止め下りて、野次馬を掻き分けて近くで用水の中をよく見ると用水の中に人がうつぶせに倒れているではないか?! 事故でトラックと衝突して用水の中に跳ね飛ばされたのだ。死んでいるのか気絶しているのかよく見ると意識があるようで用水の中の水の中で顔をつけてもがき苦しんでいるではないか!事故にあったショックや怪我で自分で起き上がる事が出来ないのだ。それを野次馬は助けると言う発想も持てず眺めているのだ。異様だ。自分は迷うことなく用水の端に腹ばいになり手を入れ体を抱き抱え持ち上げようとするのだが、本人は意識が半分無く、体を起こそうとするともがき出して持ち上がらないのだ。その光景は十数人の野次馬の前で行われている。本人が暴れるので持ち上がらないのと自分が不自然な体制なので力が入らなく重くて持ち上がらないのだ。あと一人誰かが手伝ってくれると、上半身と下半身を分断して持てば引き上げられるのだ。そこで誰か手伝ってくれないものかと野次馬の方を見ると、みんな目をそらしクモの子を散らすように一斉に離れて行くのだ!

状況は最悪で、川の中にうつぶせで倒れている人は ゴボゴボと水を飲んでいる音が聞こえる。一刻も早く救出しなくてはならない。さもなくばこの人は溺れ死んでしまう。

ちょっとちょっと 誰か!と声を掛けると、たくさんいた野次馬はサーと引いて行くでは無いか。
ゾーッとする瞬間だ。
「何とか呼吸だけでもできるようにしなければ」と思い、意識が無くなり掛けているその人の服の背中を持つが夏なので薄着のシャツが伸びるだけで上半身が上がらない。その間数分。おそらく事故から合わせてこの人は相当量の水を飲んでいる。

すると遠くから一人のおじさんが走って来るのが見える。野次馬を掻き分けてこちらに来た。助かった~。これでこの人を助けられる?!

おじさんは近づくないなや”あんたがやったんか?!”と怒り口調で話し掛けて来た、自分は違う違うと言った。不愉快だが「この光景は自分がこの人を撥ねて救助しているトラックの運転手に見えるのだ?!(滝汗)」なんという悲しい常識を持った人達かいるのか?!
「血まみれ泥紛れになって救助するのは撥ねた加害者に決まっている」と言う論理感なのだ。

その後、そのおっさんはツベコベ言いながら救助を手伝ってくれた訳です。


事故ったトラックの運転手はいずこへ?

事故ったトラックの運転手は野次馬の中でこの救出劇を眺めていたのだ。
まさかと思ったがそうだったのだ。救急車と警察が来てトラックの運転手は誰?と警察官が声を上げた時、野次馬の中から「私です!」と出て来たのだ。建設系の作業服を着た男で一人が40歳代もう一人が50才代。運転手と助手席の同僚だ。

このやろー。男が二人いたのならもっと早く確実に救出出来たのだ!
(プッツン!ブチキレ)
「お前か~?! なぜ救助に出てこんのだ?!」 と、どやし付けると

「自分達は悪くない!この人達がいきなり飛び出て来たのだ!」

と事故の責任回避の言い訳が始まるではないか。

このような常識の無い輩はおそらく死ななきゃ治らないのだ。

・・・・
・・・・

とんでもないほど情けない 日本人の行動力

事故ったトラックの運転手どもと言い。野次馬どもと言い。実はこれ、これが日本人なのだ!日本人としてしごく普通の現象なのかもしれない。

目の前の”死ぬか生きるか”と言う救出劇の状況がテレビでも見ているかのような現象として見えているのだ。

テレビの中の映画の中の状況なので、そこから声を掛けられるとビックリして拒絶状態になるのだ。ホラー映画リンクの貞子(サダコ)がテレビの画面から出て来たような状況になったのだ。

その気持ちは分からなくも無いが「その気持ちになること事態がお目出度いのだ。」野次馬は50歳代~70歳代のおじちゃんやおばちゃん。商店街なので自営業の商店主もいれば日中自宅にいてテレビを見ていた老人もいる。事故の衝突音を聞いて外に出て来たのだ。
すると人がどぶ川の中で蠢いている。が、何もしない。いや、出来ないのだ。


なぜ出来ないのか?

平和ボケ説
この人達は普段平凡な生活をし争いイザコザとは無縁の環境にいたのだろうか?! 走って来て野次馬を掻き分けて救助を手伝ってくれた人もいる。その人は同じ日本人なのだ。そういう人もいる反面今の日本人の過半数はとんでもない腰抜けなのだ。

たくさんいて誰も助けられない現実 実際、自分がいなければ誰も助けていないのだ。つまり死んでいたかもしれないのだ。いや、救急車で運ばれた先でその人は死んでいるのかもしれない。翌日新聞を注意して見ていたが出ていないので助かったのか。

このような事は過去に何回もある。
深夜、車を走らせていたら前を走っていた車が何かを避けるように大きくハンドルを切って何かを避けて走って行った。よく見ると道の真ん中で自転車が倒れその横で人が倒れている。そのままではその人は後続の車に轢かれてしまう。そこで自分は自分の車を道の真ん中に停めその人が轢かれない無い様にして救助する事にした。後続の車も対向車も自分の車を避ける為に道の路肩を走る事になる。そこで自分はゆっくりと救助出来る。ちなみにその時も野次馬や野次豚等が集まり「”おい!救急車を呼んだのか?!”あんたが当てたんだろ?!」と怒鳴る奴が現れる。日本では人を救助すると加害者と思われるのだ。今だにその不愉快な声が脳から消えない。


倒れていた人に聞いて驚愕した。倒れていた時間

夜の車の往来がままある道で10分以上倒れていたと言うのだ、その間他の車は救助する訳でもなく救急車・警察を呼ぶ訳でも無い、単に避けて通っていただけなのだ。実際に自分の前を走っていた車は避けて通って行っただけだし。携帯電話が普及していなかった時代なので通報は難しいがそのままにして走り去る気がしれない。

倒れていたのは70歳代の主婦で自転車で道を横断しようとして転び腰を強打しそのまま起き上がれなくなったと言うのだ。

道の横の家の窓からこちらを覗いている人達がいる。少なくともその家には電話があるはずだがどうやら何もしていないようだ。自分が救助を始めたので安心したようにのうのうと出てきた。倒れている人に話し掛ける勇気も無いのだ。




今、日本人に何が起きているのか?


これを在日は「日本人のパボット化教育の結果」だと言う。うまい!



日本人のパボット化説

決められた教育環境の中で決められたように育ち同じ価値観を持ちマスコミに誘導され教師に誘導され皆で同じような家に済み同じような服を着て生きている。お行儀は良いが自主性も挑戦欲も無い。そろいもそろって皆仲良く決まった事を考え決まった行動を取る。脳内心理まで同じなのだ。

用水で自分が救助していたあの時、 「誰か手伝ってくれないか!」と野次馬を見て「”ちょっと誰か?!”」と叫んだ時、野次馬の全員が一斉に引いたのは全員が同じ心理だったのだ。情けない。

パボット教育を受けた国民は、そのくせどうも怪しい。あれをしちゃダメ これをしちゃだめ。そう言う言い方はいけません。それもダメです。日本人らしくない。美徳が・・・・と、とてもお行儀か良い。在日に仕向けられてるとも気づかないところがイってる。



すべてが性格から来る以上は

腰抜けは左翼思想へと繋がる


日本人の腰抜け説

この何も出来ない人達が、イザと言う時に、日本の為に立ち上がるとは思えない。

以前、本ブログで「釜(オカマ)は左翼思想へと繋がる^^」と言う記事を書いたが(笑)まったく同じだ。

それを見たスットコ保守が、よーめんは日本人を貶めているとして批判して来たが、どいつもこいつも何もかもお目出度い。(笑)今時その手の印象操作がよーめんのブログで効果があると思うとは工作員としても初歩的だ(笑)



 「日本再生とは日本人再生」に他ならない


なぜにしてよーめんはいつもこんな事ばかり言っているのか?!

ネタが無い訳では無い。自慢では無いがこの国は政治ネタには困らないのが自慢の国だ(苦笑)

いつも起きているニュースをどれだけ取り上げて知らせても”それだけ”ではいけない。立ち上がるとしても弱いといけない。立ち上がる人を低レベルの妨害をしてはいけない。




日本再生とは日本人再生!まずは自分の心の中にあるオマルニーしたいしたい心理を叩いて砕け!そして強烈に立ち上がれ!それが日本再生だ!
↓↓↓↓
人気blogランキングへ


今回の救助の話の続きです。

他人事の日本人2
http://youmenipip.exblog.jp/8458779/
by youmenipip | 2008-06-22 01:50 | 今、日本人に何が・・・?
<< 速報 凶悪シナ人を忘れない日の... 国家反逆罪とスパイ防止法案 >>