2006年 09月 18日 ( 1 )

『天皇はやはり神だった』のか?!

白い馬は”神の使い”だから天皇だけが乗れる。と昔は婆ちゃんによく聞かされたもんだ。。シミジミ
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*『天皇はやはり神だった』(学研『ムー』2001年8月号寄稿)
◎ 天皇家不滅の謎

日本の天皇家の歴史は、初代の神武天皇から数えて、今上天皇まで一二五代、二六六一年にもおよぶ。考古学的に証明できる大和朝廷の成立から数えても千七百年以上も続いており、諸外国の過去・現在の王朝を、はるかにぬきんでた歴史と血統を保持する世界最古の王家である。

 しかし、なぜ過去二千年にもわたって、時の権力者たちにも滅ぼされることなく、南北朝の分裂や、戦国時代の動乱、江戸幕藩体制の圧迫を乗り越えて、明治維新で復活をとげられたのか。また、太平洋戦争であれだけの敗北を喫しながら、なぜ亡命も皇室廃絶の憂き目にもあわずに、現代に皇統が継承されているのか。いまだに、真相の多くが謎に包まれている。

 よく考えて見ると、日本が島国であって、外国の侵略や干渉を受けにくかったという点を割り引いて考えても、皇室存続には歴史の展開点で、かなりの部分「奇跡的」な様相が見られる。

 近代でいうなら、鎌倉時代以降の「武家政権」の七百年の歴史を「大政奉還」でひっくりかえし、しかも鎖国体制から一挙に四十年たらずで開国西欧化をなしとげ、日清日露戦争で勝利して列強の仲間入りを果たしたのは、明治天皇あってのことだった。

 また、太平洋戦争で敗北したのち、昭和天皇はマッカーサーと会見して「戦争の責任はすべて私にある。自分の運命は、いかなるものであろうと、貴下の判断にゆだねます」とのお言葉を発された。マッカーサーは激しく感動し、その後の皇室への処遇を一変させている。

 このような国家元首は、外国には(日本の歴代摂関・将軍・首相たちにも)めったにいない。だからこそマッカーサーは、その後、昭和三十九年に『マッカーサー回想記』で当時の天皇との会見のありさまを述べ、その回想記の英語の原題を『われ、神を見たり』と付けたのである。マッカーサーは昭和天皇の姿に「私は神を見た」と、二十年経っても述べているのだ。

 さらに、「東京裁判(極東国際軍事裁判)」の裁判長ウェッブは、昭和五十年に日本の雑誌の取材で「天皇についてどう思いますか」という問いに、「神だ、あれだけの試練を受けても帝位を維持しているのは、神でなければできないことだ」と答えている。

 戦勝国で裁いた側の重鎮たちが、敗戦国で裁かれた側の国家の長を、宗教や思想や立場の差を越えて「神だ」と賛嘆する。これは政治的な思惑や駆け引きのレベルでは説明できないことだ。

 また、前後するが、大正十一年に来日したアルバート・アインシュタイン博士も、次のような「世界の盟主」というメッセージを残している。

「近代日本の発達ほど世界を驚かせたものはない。この驚異的な発展には他の国と異なる何ものかがなくてはならない。果たせるかな、この国の三千年の歴史がそうであった。この長い歴史を通して一系の天皇を戴いているということが、今日の日本をあらしめたのである」

 アインシュタインにしろマッカーサーやウェッブにしろ、よほどの衝撃と驚愕を、天皇という存在から受けたと考える以外にない。
参考 神国の森『天皇はやはり神だった』より 下記サイト参照



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by youmenipip | 2006-09-18 20:07 | 天皇