選挙とナチス 合法でどうやって極右軍事政権にしたか
毎日1回↓ もうすぐ大騒ぎしている第46回衆議院議員総選挙です。よーめん毎回この選挙というのはうっとうしくため息しか出ないのです。理由は言わずもがなです。選挙等でモタモタしている時間が勿体無いのです。 しかし16日の選挙投票は国民の義務なので行かねばなりません。この日,都合等で行けない方は前日までに期日前投票を済ませましょう。特に当方日極会の訓練日と重なっているので訓練参加者は期日前投票に行かねばならないのは言うまでもありません。 さてまずはナチスの最新SF映画の紹介から ナチスは月だけでなく地底にもいた?!という映画です 現在ナチスのUFO映画アイアンスカイが上映されていますが。ここに来てもう一本別のナチスUFO映画がDVD化され発売されていました。それはロボット化したヒトラーがUFOに乗って地底から攻めて来るというシナリオのSFホラー映画だそうです。 > ロボット化したヒトラーがUFOで進撃!?今度は地球の中心で宣戦布告 2012年10月27日 MovieWalker http://www.news-gate.jp/2012/1027/12/ ロボットとして復活したヒトラー。戦闘力もアップし、ナチスの地下帝国を指揮する [c] 2012, Shameless Films, LLC. All Rights Reserved. ヨーロッパ全土で大ヒットを記録し、次いで日本でも立ち見や多くのリピーターを出すほどに熱狂的な人気を得ている映画『アイアン・スカイ』(公開中)。「ナチスが月から攻めてくる」という奇抜な設定だけに終わらず、現代の政治風刺までを盛り込んだエンターテインメント性の高い作品として、公開から1ヶ月が経過した今も話題の作品だ。 そんな『アイアン・スカイ』のヒットに続くように、またまた衝撃の作品が登場した。11月2日(金)にDVDが発売されるSFアクション『ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース』は、宇宙ではなく「ナチスが地中から攻めてくる」というストーリーなのだ。これにはかつて、宇宙から地球滅亡の危機が迫り来る『アルマゲドン』(98)の大ヒット後、真逆の方向である地球内部から危機が訪れる『ザ・コア』(03)が公開されたことを思い出す方も多いのではないだろうか? 『ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース』の最大の見どころは、現代によみがえったヒトラーの姿。復活したは良いものの、頭部以外は全て機械というサイボーグ状態で登場し、その外見はまるで『トイ・ストーリー』シリーズのバズ・ライトイヤーのよう。部下から敬礼されれば、関節をガシャガシャと動かしてまで返礼を忘れないのは流石だ。また、あの特徴的なヒトラーの演説は健在で、ジェスチャーを交えて熱い演説を披露するのだ。ボディには特殊な武器が仕掛けてあり、兵士としても超一流。あっという間に人間の首を切り落とす素早さも兼ね備えている。 そんなロボット化したヒトラー率いるナチスの地下帝国と、地上世界が戦いを繰り広げる本作。ヒトラーだけでなく、舞台が南極の地中のはずなのに円盤型の戦闘機が登場したり、ナチスの軍隊だけ全員ガスマスクをしていたりと、もう何が何だかわからない、はちゃめちゃな展開と強烈すぎるビジュアルは、一度見たら頭から離れないだろう。『アイアン・スカイ』にはまった方は、こちらも是非見てもらいたい。【トライワークス】 ■DVD『ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース』 発売日:11月2日(金) 価格:5040円 発売・販売元:アルバトロス > なんともおぞましい姿になってしまったヒトラちゃん、こういったようにギャグやパロデーの要素を入れなければ世界で上映できないのかもしれません。 どうでもいいけど次回はオレも出演させろい ここに来てナチス映画がSF化した訳は? 前回の記事でロシアがネオナチの活動やナチス・ヒトラを英雄視することを禁止する国際法案を作ろうとして国連でも可決したわけですが。ナチスの科学技術力が本物であったことを危惧しているのでしょうか。ナチスの科学力が本物であろうがなかろうが何故にして今も脅威を感じているのか?ヒトラは戦争末期に自決してナチスは国際法廷で裁かれ今はもう無いのに何を危惧しているのか? これが70年も前のナチス科学技術 ナチスのUFO開発は当ブログ記事「映画アイアンスカイとオスプレイと日本の垂直離着陸機開発」で申したように米英からの空爆で滑走路が使えず戦闘機を飛ばせなくなったドイツは滑走路が無くても離着陸可能な飛行機が必要となり研究し実用化一歩手前まで行っていたのがUFOというわけです。決してSFでも何でもなくどうしても必要として作っていた物だったのです。 下記の円盤を作った人へ日本人がインタビュー http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha777.html#01 > ■Q: 「これは、実際に飛んだのか?」 ■A: 「ええ、実際に飛ばしてみた。ドイツのV1、V2ロケットをつくっていたぺーネミュンデの工場跡地と、オーストリアのプラハにあるベル飛行場というところで実験した。製作したのはスコーダーという工場で、BMWをはじめとする、いくつかの会社が協力してつくった」 ■Q: 「それは実用化されるところまで、いったのか?」 ■A: 「ええ、実用化とまではいかなかったが、私の後継者たちがつくった直径42mの円盤は、グリーンランドまでテスト飛行をした」 ■Q: 「42m……というと、相当な大きさだが、どのくらいのスピードで飛んだのか?」 ■A: 「私の計算では、時速2000キロだった」 ■Q: 「どうして、そのような高速が得られたのか?」 ■A: 「そのころにはもう、ジェット噴射方式が採用されていたからである。この方式だと、機体の前方から、強力に空気を吸いこむので、機体の周囲が真空状態になるため、前へ前へとスピードアップすることができるのである。当時、通常の飛行機の前面に穴を開け、空気を吸いこむようにした、ごく原始的な方法で行なった実験があったが、それでも速度は1.5倍になったという報告があった」 ■Q: 「すると、シュリーバー・ハーバーモール型とか、ベルーゾ・ミーテ型といった円盤と同じもののように感じるが」 ■A: 「いやまさに、それそのものである。私の初期のアイデアを利用して、彼らが次々に新型機を開発していったわけである。が、私はプロジェクトから外されてしまった……」 ■Q: 「えっ、それはなぜか?」 ■A: 「じつは、私は、自分が開発したこの円盤型飛行機が、戦争に利用されそうになったことに、反対したからである。私は、ドイツ空軍の士官ではあったが、戦争には反対していた。そしてあるとき、軍の上司から、お前の同僚で戦争に反対している者の名前を書けといわれたのである。私は、自分の仲間の名前を、とても書くことができなかった。 そこで、若気のいたりだろうか、自殺を図ったのである。自分でピストルを構えて、自分の心臓を撃ったのだが、弾は心臓の心室と心室のあいだを貫通してしまった。もしこれが、心室の中に入っていれば、私は死んでいたはずである」 ■Q: 「……その後、どうなったのか?」 ■A: 「そのあと、軍から5年間の刑務所行きを、いい渡された。ヒトラーの言では、自殺行為を図ったということは、軍に反抗したという罪になり、本来は死刑になるところだったのである。 このことがあったせいで、私が初めに考え、設計した円盤の設計図やアイデアは、取りあげられてしまった。その後、私のアイデアは、シュリーバーやハーバーモール、ベルーゾ、ミーテといった科学者たちに受け継がれて、発展したのである」 ■Q: 「なるほど……。ところで先に、グリーンランドヘ直径42mの円盤がテストフライトした、と言ったが、その円盤はどうなったのか?」 ■A: 「それは当初、パイロットによってグリーンランドへ飛行し、帰りには、無人のリモートコントロールで飛行してくるという計画だった。ところが残念なことに、エンジンにトラブルがあり、不時着して、壊れてしまったのである。戦後、アメリカのペンタゴン(国防総省)が発表したところによると、グリーンランドで、この大きな円盤の残骸を見つけた、ということだ。米軍はこれをモデルに、円盤の開発をひそかにはじめた、と聞いている」 ■Q: 「あなたは、戦後、米軍に連れていかれなかったのか?」 ■A: 「私はそのころ、イタリアに送られていた。そして、イタリアが解放されたあと、オートバイでオーストリアを経由して、ドイツに帰ってきた。そして、ルクセンブルクの近くで、アメリカ兵に捕まってしまった。 そのあと実際に拘置所に入れられたのは7日間だけで、それから呼びだされて、ミュンヘンの北のほうにある、フライジングという町の“インテリジェンスセンター”に送られた。このインテリジェンスセンターというのは、アメリカ人の中でも、頭のいい連中ばかりが集められるところだった。私はそこではゲスト扱いで、大変いい待遇を受けた」 ■Q: 「アメリカ人から尋問を受けなかったのか?」 ■A: 「もちろん、そこではいろいろな尋問を受けた。しかし、私は、自分の経歴や、してきた仕事については、ひととおり話はしたが、円盤のことについては、一切触れないようにした。 戦争に反対したために、収容所送りになった人間とはいえ、私はやはりドイツ人であり、ドイツ国家の軍人だったわけである。その私が、自分の祖国を裏切るようなことをできるわけがない。戦争に敗れたとはいえ、私は自分の魂まで売るつもりはなかったのである」 ■Q: 「円盤に携わった科学者たちは、終戦後、どこへ行ってしまったのか?」 ■A: 「ハーバーモールは、真っ先に、ベルリンに進駐してきたソビエト軍によって、家族もろとも連れ去られた。その後、風の便りで聞くところによると、ロシアでその後も円盤の開発に従事させられた、ということである。が、それが成功するにいたったかどうかは、わからない。 シュリーバーは、一時カナダへ連れていかれ、そこで研究開発を続けていたようだが、最後はドイツに帰ってきて、ブレーマーハーフェンというところで、5年前に亡くなった」 > 直径42メートル!今で言うところの母船サイズのUFOが当時、時速2000キロでグリーンランドまで飛んでいたとは恐るべしナチスの科学力 >>>>>>>> >>>>>>>> ナチス・ヒトラははいかにしてドイツで政権を獲得したのか では今回のメイン記事はじめます 一党独裁政権で軍事大国にして戦争を始めた張本人ヒトラーは国民選挙で誕生 日本が欧米から理由も無く植民地を中止しなければ全世界から石油を止めると書かれたハルノートを突きつけられ已む無く戦争の道に入ったのとは異なり明らかな戦争行為を行ったナチスドイツ それはこうして生まれた 1、新政権誕生には経済不況が必要悪か? ドイツの経済不況 1929年に世界中で発生した大恐慌で経済不況が長引きドイツの到る所で失業者が町を徘徊するようになりました。当然国民の不満は当時のドイツの政権に向けられます。ヒトラは街角、飲み屋、クラブで演説をはじめこのドイツの経済不況は(→ここ重要)「第一次大戦で戦勝国が敗戦国のドイツに不当な賠償金を掛けているからでありそれに乗ってしまっているドイツの売国政治家のせいだ」と演説で訴えました。この演説の中にはユダヤ人が利権を得ているという反ユダヤ思想も入っていました。国民は長引く経済不況でこのヒトラの仰ることにストレートに共感しヒトラなら何とかしてくれるのでは無いかと傾きはじめナチス党に票を入れるようになり1932年の総選挙で第一党になりヒトラは首相に任命されました。 2、反体制派を暴力で押さえる 首相に任命されたヒトラはすぐに議会を解散し総選挙を行いました。反体制派の社会民主党や共産党は弾圧を受けながらも尚200議席くらいあったのですがその反体制派の左翼政治家が国会にやってくるとヒトラは逮捕したり暴力を振るったりして叩き出しました。警察も協力しました。 3、ナチス全権委任法 自国にとって無益なくだらない法案を廃止にしてナチスが独断で法律を作れる法案を強引に通しました。これによりナチス以外の政党を法で禁止にしました。 危険分子になる労働組合等は集会中にナチス党員が押し入り粉砕し組合活動を禁止にしました。キリスト教会はナチス党のやることに反対はしないという条件付きです。 4、それでも国民はヒトラ支持 ドイツ経済の建て直し成功 大規模な公共事業を行いそこへ失業者を当てたり労働組合が無くなり資本家たちは労使の紛争を気にせずに企業活動を行なえました。これらの結果、ヒトラー政府のもとでドイツの経済は少しずつよくなり、失業者の数は目に見えて少くなりました。ナチスは反体制派への暴力による弾圧と粛清というトンデモ無い事をしつつも国民から支持されました。 5、ヴェルサイユ講和条約無視のドイツの再軍備化 ドイツは第一次大戦の敗戦国である為に軍備に制限を受けていましたがヒトラはこれを無視し再軍備化を始めました。また第一次大戦で取られていた領土も取り戻しました。更にオーストリアという国(この国の住民はドイツ語を話すドイツ民族らしい)を併合し、隣のチェコスロヴァキアも併合しました。これをイギリスやフランスのような国々は、ヒトラードイツとの戦争になることを恐れて、見てみぬふりをしました。 6、宣伝がうまいナチス 当時、テレビもインターネットも無い状況でナチスは映画とチラシとラジオで若者を引き付けました 以上です これを日本で こういったことから現在の日本でこれを行うにはマスコミの掌握が必要なことになって来ます。ヒトラが頭角を表すキッカケはヒトラは当初、街角、飲み屋、クラブで演説を行い噂が広まり支持されて行くわけですが。演説であればそれは現代でも保守や右翼が行っていることです。しかし戦後67年変わらなかったのはマスコミの宣伝には適わないからです。 それよりも ナチス躍進の一番のポイントはどこかお分かり頂けるか? ・・・・反体制派を暴力で押さえる・・・ これが無ければ有り得ないのです 非合法こそ合法 ナチスは国会に登場した途端, 反体制派に対して暴力による粛清を行ったのですが。 (ここ重要↓) どうせ暴力による粛清を行うのなら 選挙などでモタモタしている必要はないのです。初めから粛清しても構わないのです。「始めに殺すか後から殺すか?」どうせ暗殺するのなら順番を逆にして始めに持って来ても構わないのです。罪の質は同じなのですからね。 よーめんこの記事の始めに言った。選挙等でモタモタしている時間が勿体無いというのはここにあるわけです。 さてさて。。 売国奴を正座させ コメカミを撃ち抜き 墓穴に蹴り落とせって! ブログランキングが犠牲になっていますが 最近2つの仕事を掛け持ち一日18時間労働, 以前に3つの仕事を一日20時間やって腰を痛めたわけですが それよりマシです。活動費稼ぎ なんとか踏ん張っている期間、一日一回の応援クリックをお願いします。 今回の記事に何かを感じた方↓ 次回 日極会の訓練 12月16日(日)参加締め切りは1週間前 今後の計画 富士山登山、離島上陸訓練
by youmenipip
| 2012-12-05 16:39
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